本日無事に我が実家の稲刈りを終えることが出来ました。
今年は、猛暑に鳥獣被害で、紆余曲折がありましたが、収穫の日を迎えることが出来ました。
晴れたり、少し雨が降ったりするおかしな天気でしたが、事故なく終えることが出来ました。
スタッフは、我が家が6人、二人の姉の家からもほぼ全員集合で賑やかな作業となりました。
東京で学生生活を送っている長姉の長女も帰ってきて手伝ってくれました。
1年ぶりの作業で、機械の操作を思い出しながらでしたが、終わるころにようやく慣れました。
途中、機械が停止することもありましたが、深刻なトラブルではなく作業を終えることができました。
子どもたちも大変よく作業を手伝ってくれました。
母を中心に、兄弟とその子どもたちが力を合わせて嬉しい収穫です。
機械化が進み家族みんなで作業する光景が少なくなっていますが、我が家では、可能な限り全員集合で田植え、稲刈りを続けていきたいと思います。
子どもたちには究極の食育が農業への直接参加だと思っています。大人になっても大きな影響を及ぼすものと信じています。
収穫を終え、一番気になるのは価格暴落です。収穫が喜べる農業になるように、県議として役割を発揮しようと決意を新たにしました。
農家の皆さん、稲刈りは終わりましたか。農政にたいするご意見をお聞かせください。
コンバインに乗る私。田の端は刈りにくいです。
(次男が撮影しました。)
長女が、鳥獣防止の柵の片づけを手伝っています。
(写真左)
No comments yet.
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。