昨日、W杯サッカーの日本―オランダ戦を子どもたちと一緒にテレビで観戦しました。
結果は、残念でしたが、いい試合でした。
私も高校時代はサッカー部に所属していましたので、日本チームの技術力の向上に驚いています。
まず、パスを受け取るボールをトラップする力が格段に飛躍しています。
選手は、ボールを足に吸いつけ、次の流れを作っています。簡単に見えますが、並々ならぬ努力の結晶だろうと思います。
また、パスの力と正確さも飛躍しています。また、相手選手を突破する力も飛躍しているようです。
最後は、ゴール前のチャンスをゴールに結びつけることの出来る力の差なのでしょう。
世界トップのオランダと互角に戦えたことは、日本の大きな成果だったと思います。
しかし、ここまで来たら、次の試合に勝って、日本チームに決勝トーナメントに進んでもらいたいと思います。
さて、昨日、日本―オランダ戦が行われたスタジアムは、「モーゼス・マビダ」という個人の名前が付いた施設です。
このモーゼスさんは、ダーバンのある地域出身で、南アフリカの民主化や反アパルトヘイト運動に生涯をささげた方です。
なんと、モーゼスさんは、南アフリカ共産党の元委員長を務めていた方でもあると今朝のしんぶん「赤旗」日刊紙にありました。
今朝、この報道を読みながら嬉しくなりました。
日本でも国民の苦難軽減のために、日本共産党は力を尽くす時だと、勇気をもらう報道でした。
さあ、県民の苦難軽減のために、明日からの総務政策委員会で力を尽くします。
平和と暮らしをまもる政治実現のために目前に迫った参議院選挙でも力を尽くそうと決意を新にしました。
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