県議として、PTA会長として地域で活動していますと様々な要望をお受けします。
その都度、県や市に伝えてきましたが、最近、二つの問題が解決に向かいつつあります。
一つは、宇部市際波の松見町自治会と西ケ丘自治会の境界付近の崖崩れへの対応です。
昨年の春に、地域の方から崖に歪みがあるとの指摘を受けて、改善を市に要望していました。
この崖のコンクリー貼り替え工事がこの程始まりました。工事は7月末には完了する見込みです。
松見町と西ケ丘境界付近が崖コンクリート貼り替え現場
二つ目は、県道宇部駅停車場線の改修についてです。
JR宇部駅前からJR宇部線、山陽本線を越える高架橋が二本あります。
この部分の道路の端が落ち込み、雨天時には水が溜まります。
降雨時、車が跳ねた水が、歩道を通行者が通行するときにかかるとの指摘を受けました。
宇部土木建築事務所に要望を伝えたところ、秋以降に、車道の改良を行い、窪みを解消する予定との回答が帰ってきました。
県道の端が窪み降雨時水が溜まり歩道に水が
三つ目は、宇部市吉部荒滝川の災害復旧工事です。
昨年夏の豪雨被害で、護岸が大きく傷みました。現在までに、下流を県が工事し、この程完了しました。
上流については市が工事を現在行っています。工事名は平成21年災補災河第484号荒滝川災害復旧工事です。
予算は、約920万で、延長47.5メートル、環境配慮型ブロック132㎡の工事です。
工期は6月30日までの予定です。
災害復旧工事が行われている荒滝川の現場
今後とも、皆さんの身近な様々な問題に取り組んでいきたいと思います。
何か要望がございましたら藤本までご連絡下さい。
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