本日は、県議会総務政策委員会の県内視察で、周防大島町にある大島防災センターを視察しました。
この施設は、平成20年11月に供用開始したものです。約6億6千万円の費用をかけ内閣府地域防災拠点施設整備モデル事業補助金を活用して建設されました。
多目的ホールは、現地災害対策本部室になります。また、備蓄庫も整備されています。
それだけではなく、防災普及啓発施設として、地震のメカニズムや県東部の高潮被害想定が分かり易く理解できる展示が行われていました。
更に、センター隣接地に防災公園が今年8月に供用開始しています。
この施設は、市町村合併後の目玉として建設された経過がありました。建設されたからには、大いに県民的活用が行われるようにしてほしいと思いました。
また、県西部にも同様の施設の建設が望まれるとも私は感じました。
大島防災センターで説明を受ける私(右)
地震のメカニズムが分かりやすく展示されていました
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