崎田ミナ著「ずぼらヨガ」を読み、昨日から実践しています。
崎田さんは、漫画家。自律神経失調症などで、自宅に籠る日々が続き仕事から遠ざかっていました。
そんな日々でしたが、崎田さんは、ヨガを始めたことをきっかけにして、仕事に復帰することができました。
この本は、その時の体験を元にイラスト満載で書かれたものです。
日々の生活の中に少しづつヨガを取り入れていけばいいし、継続できる。
崎田さんの経験を元に書かれており、説得力があるのと同時に、漫画家としての本領発揮です。
それは、自律神経が漫画で図解されているのがとても分かり易いということです。
自律神経は、内臓・血液・汗腺・筋肉を全てコントロールしていること、交感神経がONの状況が続くと体の不調が現れることが漫画でとてもよく理解できます。
昨夜、テレビを観ながら、この本に書かれてあるポーズを実践してみました。
すると、昨夜は、熟睡でき、最近少しあった頭痛が取れていました。
数日前からあった体の怠さが少し取れていました。
「ヨガってマットの上じゃなくてもできる」この事をこの本で学びました。
ちなにみ、スロージョギングは、2013年3月21日から始めていますので、4年目に入りました。
それと併せて体操を続けようとしながら、あれこれに手をつけたままになっていますが、効果抜群の「ずぼらヨガ」は、少しづつ日々の生活に取り入れて実践していこうと思います。
「ずぼらヨガ」二日目の私ですが、これはいいです。
人生は50歳からですね。同世代の皆さんの健康法をお教え下さい。
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