昨日は、十五夜―中秋の名月でした。雲が少しかかっていましたが、満月を眺めることができました。
日本共産党宇部市西部後援会がお月見会を行うということで私も参加しました。
そして、恒例の句会も行いました。入選句は、山口民報に掲載します。その後に、このブログにもアップします。
古川柳には、こんな句があります。
「満月を取ってくれよと泣く子かな」
私は、こんな句を作りました。
「満月に近づきたくて雲に乗る」
私が見た満月は少し雲がかかっていました。雲に乗ったら満月を近くで見ることができるだろうなとふと思いこんな句を作りました。
皆さんも「月」をテーマに一句ひねってみられてはどうでしょうか。
大野宇部市議宅から眺める中秋の名月
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