先ほど行われた重税反対全国統一行動宇部地区集会に参加しました。私はあいさつで、新年度の個人県民税の話をしました。山口県の新年度予算は、7年連続のマイナス予算です。しかし、県税収入が大幅に伸びると見込んでいます。その一つの要因は、老年者控除の廃止や定率減税の縮減・廃止による個人県民税の増税です。新年度だけで36億円の負担増です。これは、昨年度は、21億。来年度は、36億ありますので、小泉首相が道をつけ、安倍さんが進める庶民大増税のために、この3年で山口県の個人県民税が、約100億増えてしまうことになります。
国が決めたこととはいえ、山口県が県民の暮らしを守る何らかの方策を検討すべきです。
集会後行われた、デモ行進の先頭に立つ私(左端)
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