衆院東京10区と同福岡6区の両補欠選挙は23日投開票され、いずれも自民党候補の当選となりました。日本共産党の小池晃書記局長は、昨日、この選挙結果について記者会見で、次のように語りました。
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本日投開票が行われた衆議院補欠選挙で、東京10区の鈴木庸介候補と福岡6区の新井富美子候補は当選できませんでした。
ご支持いただいた有権者の皆さま、野党の選挙協力を後押ししてくださった幅広い市民の皆さまに心からお礼申し上げます。野党統一候補勝利のために奮闘された支持者、後援会員、党員の皆さまに敬意を表します。
日本共産党は、野党統一候補が安倍暴走政治と対決する「大義の旗」を掲げる信頼と敬意を通わせた「本気の共闘」に取り組んでこそ勝利できると訴え、そういう立場で努力してきました。選挙戦の全体を通じて、こうした点がつらぬかれたのかどうか、真剣な総括が必要だと考えます。
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皆さんは、衆院補選の結果をどのようにお考えですか。お教え下さい。
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