議員日誌

新子先生ありがとう

 私は、01年から、6年半、川柳作家の時実新子さんの個人添削ゼミを続けてきました。途中、選挙などで抜けることがありましたが、毎月、10句、先生の胸めがけて句を届け続けました。

 今月で、個人ゼミは中止との手紙が、先生の娘さんであるまどかさんから届きました。

 私の最初の句集「ぶらんこ」には、先生から「伸びる芽」という文章をいただきました。先生は、私を「末っ子」の弟子と認めてくださったのです。先生と出会ってから、私の川柳の実力はというと「末っ子」のままですが、これからもよちよちこの道を歩んでいきたいと思います。

 私の句に入れていただいた先生の朱の字は、一生の宝です。先生ぜひ元気になってください。川柳大学の大会で、先生にお会いして「あら、いっきさん」と声をかけていただいた事が昨日のようです。またお会い出来る日が来ることを楽しみにしています。

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