議員日誌

2014宇部市新春のつどい開催

本日、日本共産党の「2014宇部市新春のつどい」を開催しました。
つどいには、200名を超える市民が参加しました。
ふじい直子県知事候補があいさつを行いました。

久保田市長に初めてつどいで挨拶を頂きました。
 
私は、来年の一斉地方選挙の候補者を代表して、以下の趣旨の決意表明を行いました。
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「宇部市新春のつどい」にご参加の皆さん、県議の藤本です。来年の一斉地方選挙県議選・市議選の候補者を代表してあいさつをします。
来年の一斉地方選挙に勝利していく上でも、23日投票で行われる県知事選挙でふじい直子さんの得票を大きく広げていかなければなりません。一斉地方選挙に必要な得票を上回る支持をふじいさんに寄せましょう。
 この知事選挙、自民党・公明党は、山本県政の継承を掲げる総務省の官僚だった村岡氏を擁立しました。安倍政権足下の県政が継承されても、私たちの暮らしはよくなりません。今度の知事選は、まさに自共対決の選挙です。暴走政治ストップの願いをふじい直子に託して下さい。
 ふじい直子候補は、県政の3つの転換を訴えています。今日は、原発の問題を中心に訴えたいと思います。
 山本知事は、県民との公約を投げ捨て、安倍政権と一緒に暴走した県政でした。二井知事が中電の原発計画「公有水面埋立」は不許可にすると言っていたのに、山本知事は、不許可にせず、判断を1年先送りしました。
村岡氏も記者会見で「中国電力からの補足説明を待って判断する」と山本知事の姿勢を踏襲することを表明しました。
 元民主党国会議員だった高邑氏が上関原発反対を掲げています。高邑氏は、東京都知事選挙で、原発推進の田母神氏を支援した人物です。にわかに脱原発を訴えはじめた候補に私たちの願いを託すことは出来ません。
 ふじい候補は、中国電力の上関原発計画「公有水面埋立免許」は即時不許可にすると訴えています。ふじい知事誕生で原発ストップさせましょう。
・・・・・・

新春のつどいでは、二部で「長州南蛮連」によるよさこい踊りなど様々な出し物が出されました。

昨年の参議院選挙の躍進などを受けて、元気いっぱいのつどいとなりました。
新春のつどいに参加してただいた、市長をはじめ皆さんに感謝いたします。
 

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